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★私はサイクル理論を使ってトレードしています。

→サイクル理論とは!?

 

 

★トレードに対する考え方は下記にまとめています。

→トレードの考え方とは!?

 

 

硬直マインドセットの人の中には、変わるべきなのは自分ではなく、世の中の方だと思っている人が少なくありません。

 

自分にはもっと上等なもの(上等な仕事・上等な家・上等な配偶者)が与えられていいはずなのに、私の優れた資質を認めれてそれに見合った扱いをしてくれない世の中が悪いのだと思っている人もいます。

 

以下のような状況に置かれた自分を想像してみて下さい。

 

「こんなくだらない仕事をさせられるなんて屈辱的だ」とあなたは憤慨します。

 

「私ほどの才能のある人間が、こんな仕事をやってられるか。私には大物たちと肩を並べて上質な人生を歩む資格があるのに」と。

 

上司からは態度がなってないと思われています。

 

責任ある仕事を任せたい時、あなたには頼みません。

 

昇進を決める時、あなたは外されています。

 

このような状況の時、あなたはどう考えますか?

 

<硬直マインドセットの反応>

 

「上司は私を恐れているのだ」とあなたは苦々しく思う。

 

硬直マインドセットが、「私ほどの人間は、もっと高い地位に就いて当然なのに。才能が見合ったものを与えられていいはずなのに。そうでないのはおかしい。なぜ私が変わらなくてはいけないのか。当然の事を求めているだけではないか」と語っているのです。

 

マインドセットをしなやかにして考えてみて下さい。

 

何か新しい道が開けてくるのではないだろうか。

 

どんな事を心がけながら仕事をして、何を学び、どのように行動したら良いかが見えてくるのではないでしょうか?

 

例えば、もっと熱心に働いて、職場の人たちの役に立とうとか、地位の低さを嘆いている暇があったら、自分に与えられた仕事についてもっと勉強しようとかです。

 

まず最初にハッキリさせておきます。

 

硬直マインドセットの人がずっと恐れてきたのは、自分が他の人たちよりも優れているとは思えなくなる事です。

 

ありきたりの凡庸な人間になんてなりたくない、見下している人たちと同レベルの人間になるなんて絶対に嫌だ、そう思ってきてます。

 

しかし、秀でた人というのは、惜しみない努力を傾けるからこそ秀でているという事が分かってきます。

 

そして、少しずつですが、頑張って物事に取り組み、それに見合った成果が得られるかどうかを試してみるようになります。

 

でも、欲しいのはやはり成果です。

 

努力しなければ始まらないという事はだんだん認められるようになりますが、その努力が報われる保証は無いというのは受け入れ難いです。

 

一生懸命に仕事に取り組んでいるのに、それでも自分の思い通りにはならないなんて、そんな屈辱的な事は嫌だと思います。

 

あまりにも理不尽だと思うと思います。

 

こんなに頑張っているのに、昇進するのはやはり別の人だなんて、やってられるかと思います。

 

長い時間をかけてようやく、努力する事そのものを楽しめるようになり、長い時間をかけてようやく、学習という視点に立って物事を考えれるようになります。

 

会社組織の底辺で働くことが屈辱ではなくなり、下積みの内に、上に立った時に役立つ体験をたくさん得ておこうと思えるようになります。

 

現場をよく知る事は、将来、大きな強みとなるかもしれません。

 

それまで、自分の希望を通す為にしか仕事仲間と話し合った事のなかった人が、仲間との語らいを通じて、どうすれば人間関係を上手く育んでいけるか、どうすれば相手の価値観に沿って相手の成長を助けられるかを考えるようになります。

 

そして、そこに新たな喜びを見出せるようになります。

 

マインドセットがしなやかになるにつれて、意外なことが起こり始めます。

 

周りの人々が助けてくれるようになり、応援してくれるようになります。

 

もう、周りから敵視され、正当に評価してもらえないという事はありません。

 

ますます、共通の目線に向かって協力しあえるようになっていきます。

 

周りの反応を変えたいという願いが、自分自身のマインドセットをしなやかにする事で叶えれるのです。

 

結局、多くの硬直マインドセットの人が気づくのは、自分を特別な存在だと思っていたのは単なる鎧(自分は強くて有能なのだと安心する為にこしらえた鎧)にすぎなかったという事です。

 

確かに初めの内は、その鎧が自分を守ってくれるかもしれません。

 

ですが、そのうちに、その鎧のせいで成長を阻まれ、自己防衛の闘いにかりだされ、喜びを分かち合う人間関係を築けなくなってしまうのです。

 

 

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